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★吉本興業

★吉本興業の評価/地方事務所



吉本興業評価

戦前には安来節を流行らせ、漫才を今日の形にした。
又、前述の放送番組の件や、京都の松竹と競合すると見るや新興資本の東宝と組んで漫才=演芸と映画を融合させる等、今日のマスメディアとショービジネスの関連性をいち早く見抜き、メディアミックスの手法を取り入れて大いに活用し躍進した。
一時は大阪・新世界の通天閣も購入し、隆盛を誇っていた。
反面、演芸場のチェーン化を図り、桂春団治ら落語家を専属契約として自社の演芸場の番組のみ出演させた事で、上方の寄席文化を壊滅に追い込んだ。
会社全体の気風として、流行の先端にあって人気の高い芸人・分野に力点を置き、新時代の潮流を切りひらいてゆくところに特色があるが、それが他方では、文化的に価値の高いものであっても、人気がなければ切捨ててゆく非情さにつながっており、演芸文化に対する害も大きい。

醜聞も少なくない。
戦前の初代社長吉本せいの頃より山口組と組んで嫌がる売れっ子芸人を契約させたり、地上げや興行を行ってきた。
新興演芸発足に伴う引き抜き事件の際は、かなりの侠客が動いたという。
戦後も1968年1月11日には、吉本興業社長、林正之助が山口組組長(田岡一雄)と組んでのレコード会社乗っ取り容疑で兵庫県警に逮捕されている。
この他、1970年代には所属タレントによる不祥事(主として賭博がらみ)が多く発生した。

1980年前後の漫才ブームで松竹芸能を完全に抜き去り、演芸界では一人勝ちの状態となる。
以降も巨大化を続け、飲食・アミューズメント業なども手がけるようになる。
大阪を中心に各地に劇場があり、無名芸人から大物芸人まで多数所属している。
新入社員説明会は冷やかしが増えたためか、近年有料化にした経験もある。

社員教育は徹底しており、マネージャーはあくまで所属芸人のマネジメントをする人間であって、付き人ではないという考えから、荷物持ち等の雑用はしないようにと厳命している。
又、弟子を持っている芸人に対しても師匠と呼ぶことも禁じている。

今や地上波テレビ、スポーツ紙の世界では吉本興業はジャニーズ事務所、バーニングプロダクション、渡辺プロダクションと並ぶ「最大のタブー」と言われている。
島田紳助がTV局内で女性マネージャーを暴行して怪我を負わせてもテレビ局の社員は見てみぬ振り。
逆に仕事が増えるほどである。
吉本には紳助のほかに明石家さんま、ダウンタウン、ナインティナイン、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、オリエンタルラジオなど人気タレントがズラリ。
吉本のご機嫌を損ねて番組に出演してもらえない事態になれば、間違いなくプロデューサーのクビが危なくなる。
今の吉本の力はあのジャニーズ事務所と渡辺プロダクション以上。
番組で吉本の犯罪を取り上げるのはテレビにとって自殺行為になってしまうという。
スキャンダルが起きると吉本から局の編成局に“よろしくお願いします”という連絡が入って完黙状態に。
所属する芸人の離反に対しては、テレビ局などに対して徹底的なまでに起用しないよう頼む込み容赦なく干し、それに耐えかねて土下座までしてようやく表舞台に復帰出来た者も多く(現に大平サブロー・大平シロー・B&Bが土下座して復帰した。)封建的な扱いをしている。
また、先輩後輩の関係が他の会社よりも厳しく、先輩芸人が自分より年上の後輩芸人を怒鳴り散らしてパワーハラスメント的な行為をしたり、買い物に行かせる事もざらである。これに関しては時代錯誤で意味のない風習だという意見も内外問わず多い。しかし、先輩芸人は後輩に対して、食事代を奢らなくてはならないという決まりもある(後輩の方が先輩より売れていたとしても)。

所属芸人の多くは、契約もしていないし口約束すらしていない(社から見れば“居させてくれと言ってるから置いてやっている”形式)。
ダウンタウン松本などは「契約金をもらった事もないし、このままどっかに移籍しても法的には一切問題ない」という。
又、タレントの送迎などをせず、どれだけ売れっ子でも自分で車や電車で移動する。

1959年の演芸復活の際、当時の八田常務は映画産業の斜陽化とテレビ時代を予見。
単なる演芸の復活ではなく、テレビ時代に対応した事業の確立を目指した。
演芸の番組の合間にテレビ番組の収録を挿入し、またテレビの舞台中継を通じて番組製作のノウハウを入手。
更に売から肖像権全てを自社グループ内で処理をしてしまう一連のコンテンツ流通の仕組みを持つ。

又、2005年には、吉本興業やフェイス、ファンダンゴ、インテルなどが出資する戦略グループ会社として、株式会社ベルロックメディアを米国に設立。
同時に日本法人も立ち上げ、日米でメディアの多様化にあわせ吉本グループのコンテンツを活かした新たなビジネスモデルを構築しつつある。

タレントの給料は歩合制のため、新人の場合、「銀行のATM手数料や交通費がギャラより高い」といった現象が起こる。
さんまや紳助は童謡・こいのぼりの替え歌で「ギャラより高い交通費」と度々歌っている。
又、給料がいくらであっても必ず1割〜8割を吉本側が天引きし、また源泉徴収することでも知られている。
ただ、漫才などの賞レースや特番の賞金などについては一部プロダクションの中には、その賞金を数割程度会社側が取り込むというところも多いようであるが、吉本興業ではギャラ以外でタレントが直接稼いできたお金は全額そのタレントのもとに入るという。


吉本興業地方事務所

大阪・東京以外の大都市にも支部を設け、支部に所属するタレントは地元密着のいわゆるローカルタレントとして活躍する者も多く、地元の人間から「○○吉本」または「吉本○○」と親しまれている。

現在ある支部は、札幌、名古屋、広島、福岡。かつては岡山にも支部が存在したが広島に統合された。これらの地方支部の芸人は福岡が一番多い。

【よしもとシーオージェーピー! 公式サイト】
【なんばグランド花月】
【吉本新喜劇オフィシャルサイト】


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